工藤建設興業のスタッフブログ
教えて！ChatGPT part3 ～ワオタヌキネコ篇～
2024-05-14
4月15日付の記事「新種発見！？」で「ワオキツネザル」と「ワオタヌキネコ」について書きました。「ワオキツネザル」については実在しますが、「ワオタヌキネコ」については前回の記事、5月7日付の「「狩り」のDNA･･･的なもの？」で少し触れました通り、当家の飼い猫です。さて、4月15日の記事の最後に「今度ChatoGPTに訊いてみよう」と書きました。なので聞いてみました、シリーズ第3弾です。
先ず「ワオキツネザル」について、ストレートに尋ねてみました。なんか、フツーにもっともらしく説明しております。
念のために、もう一度同じ質問をしてみました。
ちょっとワオキツネザルの生息地に関して「はて？」と思いましたので、生息地はどこかと尋ねてみました。
私の知る限りでは、ワオキツネザルはマダガスカル島南部の固有種であるということなので、「マダガスカル島にはいませんか？」と質問しますと、自信満々に否定されてしまいました・・・
キツネの方を深追いしてもしょうがないので、タヌキの方の質問に切り替えようと思いました。取り敢えずお礼の言葉は言っておかなければ・・・
では本題です、ワオタヌキネコについて聞きました。前半はちゃんとした答えになっているのに、なんだかな～後半はまた「知ったかぶり」炸裂の感あり・・・
何と答えてくれるかを楽しみに、日本にいるのかどうかを聞きますと、またもや自信たっぷりの御解答。つーか今度は後半がまともな情報になってます。
情報の正確さはともかく、聞いたことには答えてくれたので、再びお礼を言いますと「他に質問があれば～」と仰るのでご要望にお応えしましょう。
3月16日付の機序「教えて！ChatGPT part2 ～ちりとてちん篇～」で尋ねました「ちりとてちん」についてもう一度質問してみます。前回は「長崎名産」という言葉をくっ付けましたが、今度はそのまま聞きました。すると・・・
何ということでしょう！！前回の答えと全く違ってますわ。う～む、流石は生成AI、次々と新しいものを作り出してくれますわ。
