工藤建設興業のスタッフブログ
教えて!ChatGPT part2 ~ちりとてちん篇~
2024-03-16
前回の記事で、ChatGPTにいろいろ質問してみました。詳細は「コチラ」。その記事の最後の方に、「知ったかぶり」をする人を題材にした上方落語の演目「ちりとてちん(江戸落語では「酢豆腐」)」について少し触れました。
簡単にあらすじを説明しますと、何でも知ったかぶりをする男に一泡吹かせてやろうと、腐って色とりどりのカビが生えた豆腐を、これは「長崎名産ちりとてちん」という珍味である、頂き物なので食べ方が分からないと言ってその男に見せ、食べ方を教えてくれと持ち掛ける。案の定「知ったかぶり男」は知らないとは言わず、あれこれと講釈を並び立てて口にするが・・・、という話。詳しく知りたい方は「上方落語メモ【世紀末亭】」というサイトがありますので、そちらをご覧ください。リンクフリーとの事なので、ちりとてちんのページをリンクさせておきます。
一応張り付けたスクショの下の方に「ChatGPTは間違いを犯す可能性が」云々の文言がありますので、何でもかんでも鵜呑みにするのは(って今回の件は鵜呑みにするわけがない)如何なものかと思いますし、前回の記事でも今回の記事でも、私はこれがChat GPTの正しい使い方とも思っておりません。
では一体ChatGPTとは何者なのか?Wikipediaの記述に「生成AIの一種」とありました。そーか!それなら「ちりとてちん」なる新しいお菓子を作ることなど朝飯前ですわなあ、これこれ、良い子は朝ごはんの前に甘いお菓子など食べてはいけませんよ。