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スタッフBLOG

工藤建設興業のスタッフブログ

危険生物

2024-09-16
 5月7日付の記事「狩り」のDNA・・・的なもの?で、私の孫のことについて少し触れました。息子一家が県外在住であること(広島市です)、上の子が小学1年生女子、下の子が2歳の男の子であること。先月のお盆休みにも帰省する予定でしたが、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されたため取りやめました。

 そして今回、2024年のシルバーウイークのひとつ、9月14日~16日にかけて息子一家はリベンジ帰省をしました。小学1年生のお姉ちゃんが、いつも持ってきて、爺婆にも見せてくれる愛読書があります。その名も「危険生物図鑑」
 なんか凄いんですよこの本、ていうか予想通りの内容ではあるんですが。ヘビとかサソリとか毒を持っていて危険なヤツとか、熊なんかのように物理的な危害によって我々の生存を脅かす者たちと、一般的に知られている危険生物はもちろん、中には「あ、こんな生物のこんなところがアブナイんだ」と気付かされるようなものも。具体的には、具体的には・・・、3秒前のことも覚えていられないような老人には具体的なことは思い出せません、悪しからず。

 さてさてそんな孫たちのもう一つの楽しみが当家の飼い猫コジロー君と遊ぶこと。冒頭で紹介した過去ログにも書いた通り、いやその時にも増して猫に対して「馴れ」てきた彼等に、またしても翻弄されまくったコジロー君でした。そんなコジロー君、孫たちが去った後から部屋に入っていった私に、何かを訴えかけてきます。


「おとーさん、おとーしゃん、さっきボクの部屋に危険生物が2体・・・・」

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