7月24日、第4回全国鉄筋技能大会、通称TETSU-1 GRAND PRIX(テツ-1グランプリ)が開催されました。本来、昨年の10月24日に開催予定だったこの大会、コロナ禍の影響(当時は「第5波」だったでしょうか)で延期されました。結果的には「第7波」に突入してからになってしまいましたが、これは致し方ない事。参加選手他、大会関係者、応援団の皆さん、PCR検査を実施の上大会に臨まれました。参加選手の一覧表です。長野県鉄筋業協会の代表は紅一点。徳島県鉄筋工事業協同組合からは、株式会社OOKIの瀧本真司さんがエントリーしています。大会スケジュールです。採点員として徳島県鉄筋工事業協会の工藤理事長が名を連ねています。(当日は岩野副理事長に変更)開会式です。全国から集まった精鋭の皆さん、後ろ姿にも闘志がみなぎっています。代表選手たちを激励する幟や横断幕が掲げられています。コロナ禍の影響で応援する随行者は、各団体3名迄に限定され、PCR検査の結果提出の上、会場入りしています。選手宣誓が行われ、いよいよテツ-1グランプリの開始です。徳島県鉄筋工事業協会代表、我らが瀧本真司選手の勇姿です。手際よく架台の組立作業を行っていきます。表彰式の風景です。優勝は北海道鉄筋業協同組合、東亜工業株式会社所属の山岡卓也さんでした。おめでとうございます!色々と厳しい状況の中、開催された大会でした。大会関係者の皆様、大変お疲れ様でした。